丼いなはん [大盛り]
今宵の夕食場所に選んだのは、既に友人たちが何度も訪れている名古屋市天白区は塩釜口駅前にある【丼いなはん】さんｎｅ！
地下鉄出入口に近く、交通の便はよさげ。
こんな人通りの激しい駅前付近で、何時までも能書きを唱え続けていると不審者と間違えられ、通報されると厄介なので、さっさとお店に入る事にしましょう。。。
店内は清潔感漂う造りとなっていて、入口右手にカウンター席が１０席ほど？左手には少人数用のテーブル席が５～６卓ほどだろうか！？
今回は、一人客という事もあり入口近くのカウンター席に腰を落ち着け、女店さんより手渡されたメニュー表を拝見！！
入口脇のボード↓
店内メニュー表＆丼のディスプレー↓
一番手前と奥とでは、園児とジャイアント馬場ほどの大きさの開きがあるかも…
さて、今回の注文予定は勿論『極み海鮮丼』であるが、後は盛り量をどれくらいにするかに悩みます。
散々悩んだ挙句、「メガ盛の上があると聞いているのですが・・・」と店長に聞けば、「御飯量はメガで６００ｇ、その上は刻む様に８００ｇ・１㌔・１,２㌔・１,５㌔と設定できますよ」との事。
今回、友人の紹介である旨を伝えると、店長さんは快く『㌔盛り』を承諾してくれました。
そして、念願の『極み海鮮丼㌔盛り』を注文すると、店長より再びのお声かけで「デコレーション的になるので、少々お時間が掛かりますが、宜しいでしょうか？あと、魚介系で何か苦手なモノはありますか？」との質問。
「特にありませんよ！」との回答に、店長さんも胸を躍らせご飯を盛り始めました。。。
（店長の細部まで、気を使われているところは職人としての気質が感じられます）
さて、厨房内を見ていると店長がマグロ・ブリの切り身を盛り付け始め、続いてアジたたき・ネギトロを土台に下階層を形成されてゆきます。
続いては二階層の盛り付けだが、店長は一度盛り付けた甘海老の位置に納得がゆかなかったのか、甘海老を一旦下ろし再び盛り付け直して飾り包丁の入った食べ易いイカと共に盛り直し。
最後に彩を整える様に、ウニ・イクラを散りばめ『極み海鮮丼㌔盛り』の完成！！
友人・知人達の㌔盛りを見ていても、さほど大きさを感じなかったが実物は相当な大きさかと・・・♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!
しかも後から自写の写真で見ても、友人・知人の写真と遜色無く大きく見えない辺りは、トラップが多い一品と感じるのは、注文品が到着してからでしか察しようが無い辺りは食べ始めより心を折られそうかも・・・
目の前の彩豊かな海鮮丼の大まかな分析も出来たところで、早速頂きましょう。
まずは、マグロから。。。
黄肌マグロの刺身だろうか？しっかりと身が引き締まった一品で、噛めば噛むほどマグロの味わいが出てきておいしい一品です。
続いては、ブリを頂きましょう。。。
天然モノなのでしょうか？脂身優先というよりもコチラも引き締まった赤身があり、スーパーで販売されているブリとは歯応えが違いますねぇ～
そして、一つ間違えば臭みが感じられるアジのたたきも・・・
コチラは、鮮度を優先するため他県より直接仕入れているらしく、臭みどころかヒカリ物が本来持つ脂の甘みが感じられ、一番気に入ったお品だったかな！？
他、ウニ・イクラ・イカ・甘海老・ネギトロ・サーモンなどは恐らく冷凍された一品だと思うが、店長曰くノルウェー産のサーモンは甘みがあって、冷凍物と思われる中では一番おいしかったかな！？
別途、海鮮親子丼の様なイクラ＆サーモンの丼もあるようだが、甘みのある脂身を持ったサーモンはバーナー等で炙りにして『炙りサーモン丼』なんてのもあったら、人気がでそうですｎｅ！
めっちゃボリューミィーなだけに、スタートダッシュで猛烈に食べ進み２０分ほどで、無事に完食しました！
さて、次回訪れた時は比較的リーズナブルな『海鮮丼』のメガ盛辺りで、楽しく終われる食事にしましょうかｎｅ？！
丼いなはん
住所：愛知県名古屋市天白区八幡山１３２２
電話：０５２－８４８－８３３９
営業時間：
定休日：
駐車場：あるらしい？（近隣にＣＰ多数）